熊本市交通局0800形

2011.01.26 Wednesday

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    熊本市交通局0800形

    熊本市交通局 0800形電車(0801AB)

    2車体連接の超低床電車で、基本的なレイアウトは日本初の超低床電車である前作9700形とほぼ同じようだが、デザイン面で一層の進化をとげてよりスタイリッシュになっている。
    1車体に4つの車輪を備える、いわば4輪単車的構造となっているが、車軸をなくした独立構造とすることで全面ノンステップ化を実現している。また、機器類は屋根上のカバー内に収納している。
    2008年、新潟トランシス製(引き続きボンバルディア社からの技術供与であろう)。

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    松山にて

    2010.11.01 Monday

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      伊予鉄道軌道線・モハ2000形2003号車。
      元は京都市電2000形2003号車。1965年ナニワ工機製で京都市電の最後の新製車グループの1両である。1977年の京都市電・河原町線の廃止とともに廃車となり、伊予鉄道に譲渡、1979年より使用されている。
      製造より45年を経たが、軽量設計の車体ながら良好な状態を維持しているように見える。前面は京都市電時代特徴的であった2段式の方向幕が一般的な1段式に改造され、前照灯が左右2灯から中央1灯化されているため印象が異なる。しかし、側面は方向幕の増設を除けば出口側の2枚引戸の側扉など京都市電時代の姿をとどめている。
      京都市電時代は連結運転用車輌として製造されたため間接非自動式の制御器を持ち、その特殊性が嫌われて路線全廃まで生き残れなかった。しかし、伊予鉄道では逆に間接非自動式の制御器をもつ車輌が主体で、直接式制御器を持っていた生え抜きのモハ50形初期車を京都市交通局2600形の廃車発生品の間接非自動式制御器に交換している。
      ただし、伊予鉄道転入時に狭軌にあわせた主電動機への交換、冷房改造とともに制御器を主抵抗器溶断事故防止対策として永久並列式から直並列式に改造しているため、目に見えない部分の変化は大きいのかもしれない。

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      JR西日本「あすか」

      2010.10.23 Saturday

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        先日掲載した「サロンカーなにわ」とともに、「あすか」も山口から帰ってきたのち団体臨時列車に活躍。写真は一仕事を終えて米原から回送で宮原へ向かうEF81+あすか。ちょうど通勤時間直前の通過だったので、JR桂川駅へ寄り道して撮影。
        「あすか」は両端の展望室化だけでなく、張り上げ屋根化や側窓の大型化、中間のハイデッカー車など、種車の原型をとどめない大改造が特徴。こちらも1987年の改造で「なにわ」よりは新しいが、すでに改造より23年が経過している。1996年にリニューアル改造されているとはいえ微妙な存在といえよう。

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        サロンカーなにわ

        2010.10.17 Sunday

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          2010年10月16日、山陰本線を7両のフル編成で団体臨時列車として走った「サロンカーなにわ」。鍼灸大学前〜胡麻間で撮影。

          地元の山陰本線を「サロンカーなにわ」が走るというので撮影にでかけてきた。昨年11月に播但線で偶然遭遇して以来2回目の撮影。

          「サロンカーなにわ」は1983年9月に当時の国鉄により改造された欧風客車で、登場以来実に27年が経過する(途中1994年にリニューアル改造を実施)。正直なところ、いつ廃車になってもおかしくないと思っていたのだが、コンディションは良好に見えまだまだ活躍しそうな気がした。この運用に入る前の9日〜11日には山口線で「SLやまぐちなにわ号」としてめずらしく多客臨でも活躍(ただし1両減車の6両編成)。

          http://www.flickr.com/photos/9844462@N06/

          はまかぜ、雷鳥、文殊、日本海、、、、

          2010.09.26 Sunday

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            キハ181系特急「はまかぜ4号」が大阪駅10番線に17時10分に到着すると、お隣の11番線には17時12分に発車する485系”最後の"特急「雷鳥33号」が停車中。わずか2分ほどの並びだが、ともにまもなく定期列車を引退する車輌の貴重な並び。しかし、大阪駅のホームは大屋根がついたせいか暗い。ちょっと離れたところから短いレンズで撮った元写真から切り出した事もあるのだけど画質さっぱりでただの記録写真。雷鳥のヘッドマークが少しずれている?(485系と書いたが、先頭車はクハ489-601かな)。


            「はまかぜ4号」が回送列車となって出発した後、17時20分には同じ10番線に特急「文殊2号」が到着する。こちらもJR西日本カラーの福知山所183系A編成で運転されており(この日はA42編成)、来春に新型車両287系への置き換えが予定されている車輌だ。
            しかし、感度アップで暗い所はノイズだらけだし、のっぺりした上に、レンズの特性か、ヘッドライト周りにゴーストも出てトホホな写真、、、


            「文殊2号」が終着新大阪駅へ向けて発車したのち、17時41分には寝台特急「日本海」号となる回送列車が到着する。こちらも具体的な計画は発表されていないが、従来の開放型寝台ばかりの編成のまま放置されている事からいつ廃止されてもおかしくない列車であるし、JR西日本エリアでは最後の「ブルートレイン」でもある。

            ・・・ピントが客車に合ってるのか、ボケボケだし、、、

            と、この時間の大阪駅は、わずか30〜40分間の間に近々なくなりそうな列車・車輌がつづけてくる「鉄ちゃんのゴールデンタイム」だ。
            しかし、ホームを走り回ったり、平気な顔で三脚立てたりするのはどうかと思うけどな(ホームの端ならばともかく、一般客で混雑するホームの中ほどに三脚を立ててる人が居たのにはびっくり)。

            さよならキハ181系

            2010.09.25 Saturday

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              9月23日、同僚の鉄ちゃんとともに今年11月初めに使用車輌が変更となるキハ181系特急「はまかぜ」のグリーン車(キロ180-4)に乗車してきた。
              乗車して一番驚いたのが、なんと、シートがほぼ原形(写真、R28系?)。たぶん、モケット表皮張替と若干のバケット風への改造のみ。座り心地もよくないし、なんといっても背もたれが低いので違和感たっぷり。そして、この「使えない」小さなテーブル。普通車は大型テーブルつきのフリーストップリクライニングシートに交換されているのだが、もしかするとそちらのほうが座り心地いいのでは?と思わせるほど。
              車内は床材と壁の化粧板張替の実施、横引きカーテンの新設と荷棚の交換がされている。トイレは洋式・和式の両方がキロ180に設置されているはずだが、洋式には「故障中」の張り紙。おそらく運行終了までこのままか。和式のほうは原形ではないかと思う。
              一利用者としては、この車輌でグリーン料金は払いたくないな、というのが実感。


              古い車輌ということで、エンジン音がうるさいのではないかと思ったが、これが予想外に静かで快適。エンジン音が好きな私は少しがっかりしたぐらい。往路に利用した「スーパーはくと」号(HOT7000系)のグリーン室より圧倒的に静か。特急車輌ということで、特に防音に配慮した設計なのかもしれないし、最近の車輌は防音より軽量化優先なのだろう。また、エンジンも直噴式より効率は落ちるが静粛性に優れる予燃焼室式だから、といったことも関係するのかもしれない。
              HOT7000系もそうだが、最近のディーゼルカーは電車に負けない加速が持ち味だが、キハ181系はエンジン音が高まり、しばらく間をおいてから車輌がゆっくり動き出すのが特徴。安定化のためにエンジン出力は新製時より抑えられているという話だが、それでもJR神戸線を新快速の間を縫って高速走行していると、これがキハ181系の本来の姿であることを感じさせる。

              寝台特急日本海号

              2010.08.19 Thursday

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                寝台特急日本海
                いつの間にか関西でみられる「ブルートレイン」としては最後の存在になってしまった寝台特急「日本海」号。この日は原色のEF81のけん引、客車も前半が金帯車に統一されていた(後半3両が白帯車)。個室寝台を一切連結せず、A寝台ですら開放タイプのオロネ24というのはサービスのレベルとしてどうなのか、と思うが、昭和というか、国鉄時代の「ブルートレイン」の姿を現在に伝える存在であるとも言える貴重な列車。

                http://www.flickr.com/photos/9844462@N06/

                485系雷鳥号

                2010.08.18 Wednesday

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                  485系雷鳥
                  485系による特急「雷鳥号」。写真を撮るようになってから、国鉄色っていいなぁ、と思うようになった。
                  定期列車が1往復のみ残る485系「雷鳥号」は、普段は6両編成でかつての面影はない。しかし、多客時は写真のように9両編成で、いちおう恰好がつく状態となる(なお、写真は臨時列車)。さらに下り列車(現地の山崎駅付近では上り線を走行しているが、列車番号は奇数番号を持ち、下り列車といえる)は写真のように原型先頭車なので好ましい。個人的にはパノラマグリーン車の造形がいまいち好きになれない。

                  http://www.flickr.com/photos/9844462@N06/


                  キハ181系はまかぜ号

                  2010.08.16 Monday

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                    キハ181系



                    キハ181系特急「はまかぜ」号(の回送列車)
                    山崎駅の大阪方の踏切で撮影したけど、逆光のところを無理矢理撮ったのでさっぱり、、、

                    http://www.flickr.com/photos/9844462@N06/

                    183系

                    2010.07.31 Saturday

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                      183系
                      山陰本線・鍼灸大学前〜胡麻間/183系・特急「きのさき1号」
                      SONY α300、MINOLTA AF APO TELE 100-300mm F4.5-5.6
                      100mm,f5.6,1/1000sec

                      キハ181系を使用する特急「はまかぜ」につづいて、福知山を中心として山陰地方への特急として使われている183系電車も、一部が来春の新型車両の導入による置き換えが予定されている。183系の改造元である485系を使用した特急「雷鳥」も来春で廃止だから、このタイプは来春で活躍範囲が大幅に縮小になるわけだ。

                      写真は国鉄特急色をベースとしたカラーリングのB編成。JR西日本カラーのA/C編成より写真のとりがいがある気がする。

                      http://www.flickr.com/photos/9844462@N06/