まさかの新製品

2016.09.21 Wednesday

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     世間(?)では、もうAマウント・ボディの新製品は出ないのではないか、と噂されていました。私も近いうちにフルサイズEマウントへの移行を考えていました。しかし、何と世間の予想を裏切って、フルサイズ・Aマウント・ボディの新製品「α99II」が登場してしまいました(^o^;。

     評価の高いα7RIIと同等の画質(ただし、相変わらずTLMなので高感度性能は少し劣ると思いますが)、α77IIと同等以上の連写とAF性能を持つとすれば、個人的に大きな期待をしてしまいます。プロ用とかハイエンドと評する記事もありますが、個人的にはα77IIの少し上のポジションで、ミドルレンジの域を出ないのではないかと思います(個人的にはそれで十分)。性能面での懸念はいくつかありますが、そのあたりの評価はまだ先ですね。

     

     ・ボディがα77IIとほぼ同等・・・コンパクトなのはいいけど、熱問題とか大丈夫なのかな〜。あと縦位置グリップはα77/α77IIと共用とのことで、バッテリはこれまでのNP-FM500H(11.5Wh)をそのまま使うのでしょう。ということは、既存ユーザには互換性の面ではありがたい反面、バッテリの持ちは悪いのではないかと心配になります。もっとも、α7RIIはより小さいNP-FW50(7.3Wh)を使うのですから、たぶん、それより悪い事はないでしょうね。10%でもいいので容量アップした新型バッテリとかでないかなぁ。

     

     ・位相差AFがα77IIとほぼ同等・・・位相差AFの測距点の数や仕様がα77IIと同じなんですよね。測距点もAPS-Cエリア内に全部配置されているようで、フルサイズ用というよりは、APS-Cのα77IIの流用じゃないか?と思ってしまいます。あと、検出輝度範囲がEV-4〜18だそうで低輝度でのAF性能が改善されているのかな。α77IIやα7RIIのEV-2〜20より低輝度側に寄ってますが、実はAFそのものは同じで、条件設定とかで小細工・・・とかでないことを願います(^o^;。位相差AFのエリアは狭いですが、像面位相差AFはα7RIIと同様、広い範囲に399点ありますので、こちらでカバーする設計なのでしょう。新たにフルサイズ用の位相差AFにならなかったのはコストダウンと、像面位相差AFが実用的になってきたからでしょうか。そろそろTLM方式やめてもいいのでは・・・というか、「本当に」最後のTLM機なのかもしれませんね。

     

     ・記録メディアがUHS-I SDHC/SDXCカード・・・デュアルスロットにはなりましたが、記録メディアは旧来のUHS-I対応SDHC/SDXCカードでした。14ビットRAWや非圧縮RAWなど、α7RIIが対応した機能にも対応しているのでしょうか。バッファもα7RIIの倍ぐらいはお願いしたいものです(でもα7RII程度なんだろうなぁ・・・)。

     

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